昼の集いの話「生徒指導主任として」
4月11日(水)の昼の集いで、生徒指導主任として、全校児童に向けて話をする機会があります。
テーマは、今月のめあて「相手の目を見て挨拶をしよう」です。
相手にとってのメリットを、分かりやすく提示するのが🍙流です。
それでは、生徒指導主任の🍙先生のお話です。お願いします♪
(赤は🍙のセリフ、黒は予想される児童の反応です)
皆さん、今月のめあてを覚えていますか?心の中で唱えてみてください。
(心で唱える)
忘れっちゃった人もいますか。
ヒントです。
あいさつー!
おしい!もう1つヒントです。
相手の目を見てあいさつをします。
そうです。みんなで言ってみましょう。さん、はい。
相手の目を見てあいさつをします
ところでさあ、
相手の目を見てあいさつをすると、どんな良いことがあるのかな?
心の中で考えてごらん。
(心の中で考える)
こう思った人も多いんじゃないかな。
あいさつをすると、友達と仲良くなれるんですね。
でもね、実はもう1つ理由があるんです。
ちゃんと理由があります。
みんなで言ってみよう。さん、はい!
オキシトシンは、幸せホルモンと呼ばれています。
頭の中でオキシトシンが出ると、人は幸せを感じるのだそうです。
そして、挨拶をすると、このオキシトシンがたっくさん出るのです。
つまり!
あいさつをすると、幸せになれるんです!
それでは、今から、あいさつの練習をしてみましょう。
全員、立ちましょう。お昼だけど「おはようございます」でいきますね(笑)
先生の目を見て、「おはようございます」
「おはようございます!」
〇〇小を挨拶で、オキシトシンいっぱいにしましょう!
お話を終わります。全員、座りましょう。
オキシトシンをキーワードに、挨拶が広がることを願っています。
(「目を見て」は徹底しにくい駄作のめあてだと🍙は思っています。ゆえに、強調せずにぼやかしています笑)